トマユは今年前厄です。今まで気にしたことはありませんが🤣
この手の話題は、親・妻からも勧められても「俺はいいよ〜😥」って流すことが多いんですが…
母から、「小塚大師という有名な所がある。父の厄払いにも行ったから行ってみなさい」と言われ、有名と言うワードよりも、過去に両親が行った神社へ自分もこの歳で厄払いに行くという、親の過去をなぞる行為に興味を惹かれて、行って来ました🚙💨
小塚大師情報
場所
小塚大師の場所は👇です。
父の厄払いで行った時は、周辺は田んぼ道もすごく狭かったそうです😅
現在は、お寺まで舗装された道が続いており、駐車場スペースも確保されていて、何も不便はありませんでした。
由来
小塚大師は関東厄除三大師として有名なようです🤔
関東厄除け三大師とは「東京の西新井大師」・「神奈川の川崎大師」「千葉の小塚大師」を指すようです。
小塚大師の始まりは、弘仁六年(815年)に弘法大師が東国行脚の際、静寂で霊験あらたかなこの山に立ち寄り密教の道場として一字の草庵を建てたのが始まりとされているようです。
もっと詳しく知りたい方は、小塚大師のHP(👈リンク)を確認お願いします🙇🏻
実際に訪れた景況
外観はこんな感じです👇
境内の中に入るとこんな感じです👇
ちなみに、写真の左外側が駐車スペースです。
厄除けの受付はHPからもできますが、受付もありました。
お守りも購入できます。
ご祈祷(護摩)は中で行われます👇
流石に、ご祈祷(護摩)中に撮影はできなかったので、外からの写真だけです😅
ご祈祷(護摩)について
ご祈祷と聞くと1〜2世帯ずつ呼ばれて祈祷して頂くイメージでしたが、小塚大師ではそれぞれの願いに応じて護摩祈願を行ってくれます。
そのため、各月ごと護摩予定が決まっており、予定が合わなくても護摩祈願が行われた御札を自宅等へ送ってもらうことも可能です。
ただ、実際に護摩祈願が行われている風景は非常に迫力があり見応えがあるので、見たことがなくて、訪れることができる距離にお住まいの方はぜひ見学されることをオススメします☺️
ご祈祷(護摩)は小塚大師のHPに申し込みフォームがあるのでそこから申し込みが可能です。
他には、来山して直接申し込むか、FAX、郵便での申し込みがあります。
ただし、電話での申し込みは受け付けてないようなのでご注意ください。
ご祈祷に関する情報も小塚大師HP(👈リンク)に記載されていますのでご確認ください。
まとめ
今回の厄払いは非常に良い経験になりました☺️
両親が厄払いに行った場所へ訪れることができたこと。
関東三大厄除三大師という場所でご祈祷(護摩)してもらえたこと。
この2つの経験は非常に大きかったです。
皆様も、時間に余裕があれば是非訪れてみてください✨
最後まで読んで頂きありがとうございました🙇🏻