長期出張のための準備や出張そのもの、出張先でのトラブル等々で全く更新できていなかったトマユです😓
そんな出張から帰宅し、家族に癒されていたら。。。
ゆ〜ちゃん👧が発熱!
しかも、発熱したのはママが楽しみにしていたイベント当日の朝💦
楽しみにしているイベントの日に子供が発熱するなんて子育てあるあるだなぁ☺️
なんて感じながら、明日か明後日には元気になるだろうと思っていると。
全く回復する兆しが見えないゆ〜ちゃん👧
発熱から2日目の夜、ママがゆ〜ちゃん👧の首のリンパ節が腫れているのを発見。しかも、手のひらや足裏が真っ赤に💦
発熱から3日目の朝、かかりつけの小児科を予約&受診🏥
先生の診断は「川崎病の可能性はあるけど、確定診断はできない」とのこと。
川崎病として診断されるためには、
①高熱
②両目の充血
③唇が赤くなって舌にぶつぶつができる(いちご舌になる)
④体に赤い発疹ができる。
⑤手足が腫れる
⑥首のリンパ節が腫れる
上記6項目のうち5項目以上に症状が該当しないといけないみたいです。
受診した時、ゆ〜ちゃん👧は「①高熱、⑤手足が腫れる、⑥首のリンパ節が腫れる」しか該当していませんでした。
高熱も5日以上続いていることが目安になるようで、先生もなんとも言えない反応でした😓
結局この日は、川崎病以外の可能性を否定するため、マイコプラズマの検査だけして終わりました。
当然、マイコプラズマは陰性でした。
このまま、川崎病じゃなければ良いなと思う両親の願いとは裏腹に。。。
発熱から3日目の夕方から、ゆ〜ちゃん👧の体に発疹がみるみる広がり、目も充血し始め。。。
ほぼ、川崎病で間違いない状態に。。。
かかりつけ医の先生からは5日目は日曜日だから、月曜日に来てくださいと言われていたものの、
明らかに症状が合致していたのと、川崎病は早期に受診した方が良いことをママが理解していたので、
発熱から4日目の朝に再受診
症状を見たかかりつけ医の先生も「川崎病でほぼ間違いないですね」とコメント。
続けて「ただ、これから入院できる病院に連絡してみますが、当直医の方から月曜日にしてくれと言われたら、諦めて月曜日に入院してください。」と。
こればかりは、運。
当直医が小児科に対応できない先生だと、そうなる可能性が高いらしい。
目の前で電話をする先生を祈る気持ちでみていると。。。
「受け入れていただけますか!」と先生
安堵するパパ&ママ
早速、紹介状を書いてもらって、すぐさま入院先の病院へ。
救急外来の入り口から入り、紹介状を受付へ渡して待つこと数分、担当医から呼ばれ診察
この時点で、川崎病の症状全てに合致していたゆ〜ちゃん👧、確定診断されました😓
すぐに、レントゲン撮影。
撮影室まで行くと、「パパとママは外でお待ちください。」と言われ、
ゆ〜ちゃん👧は看護師さん達に抱えられ撮影機器の方へ。
ゆ〜ちゃん👧が必死に抵抗する姿を見つつ部屋の外へ😓
撮影室の中からゆ〜ちゃん👧のギャン泣きする声が。。。
撮影後は点滴。
処置スペースにゆ〜ちゃん👧が呼ばれると、看護師さんから「お父さん・お母さんは待合室で待っててください」と。
レントゲン撮影時からのデジャブかな?
ゆ〜ちゃん👧はパパとママが待合室へ戻ろうとしている最中に点滴の処置を始められギャン泣き。
待合室に戻っても、遠くからゆ〜ちゃん👧の泣き声が聞こえてくる状況。。。
あれ?これもデジャブかな??
しばらくして、処置スペースに呼び戻されるパパ&ママ
すると。
左手が骨折したかのように、添木とテープでグルグル巻きになってるゆ〜ちゃん👧の姿😓
パパ「あぁ、大人と同様に点滴の管だけだと、抜いちゃうからか。。。😓」
多分、ママは最初から想像ついていたと思われる。
部屋の準備ができると案内され、病室へ。
病室に入ったら、今後の説明や必要書類の説明受け。
この間、ゆ〜ちゃん👧はずっとギャン泣き😓
入院する病院に来てから、看護師さん達に押さえつけられながらレントゲンや点滴をしたからトラウマみたいになってるみたい😓
面会時間が終わるまで、看護師さんが点滴の状況を確認しに来たり、夕食を持って来たりする度に、
ゆ〜ちゃん👧は「怖い〜😫」ってパパやママに抱きつくようになっちゃいました💦
ただでさえ、病院嫌いなのに、これでさらに病院嫌いに拍車がかかってしまったようです😓
何はともあれ、早めの入院と処置ができたのは良かった。
あとは、順調に症状が改善されれば2週間程度で退院ができるらしい。
心から、順調に回復することを祈ります。。。。
最後まで読んで頂きありがとうございました🙇🏻